おしらせ
平成18年度の大同窓会が開催されました
[2006-04-21]
本年度の大同窓会(総会と懇親会)は4月21日に熊本ホテルキャッスルで開催されました。今年は「3と8」の回でS3・S8・S13・S18・S23・S28・S333・S38・S43・S48・S53が担当学年でした。皆様のご協力により、約620名の方々が参加され大盛況でした。この卒業回による担当制はすっかり定着して、それぞれの回が着実に機能していただいております。
3月に卒業したばかりの新入会員は例年招待ということで案内しておりますが、今年は40名を越すフレッシュな会員が顔を揃えてくれました。
司会を吉岡佑佳子さん(S49)と高濱美紀さん(S50)が務め、松村敏人会長(S6)の挨拶で開会し、定期総会は三村勲氏(S18)寅田成昭氏(S33)が議長席につき、議事に入り福田活夫事務局長(S25)が平成17年度の活動報告と決算報告を行い、山下昌洋監査役(S3)から監査報告がなされました。引き続き福田事務局長から平成18年度の活動計画と収支予算案が提案され満場一致で了承されました。本年は役員改選の年で新役員に下記の方々が選出され総会を終わりました。
引き続き懇親会となり、実行委員長の稲田忠氏(S8)の開会宣言、内村公春学院長の挨拶で始まり教職員の先生方の紹介を松村緑郎教頭(S16)がされました。
育英奨学委員長米村嘉人氏(S8)から「育英奨学基金」のサポート会員へのアピールがあり、乾杯で宴が始まりました。引き続き「祭九学会」の役員紹介や「ひのくに校歌祭」開催の案内などが行われた後、遠路はるばる県外から参加された会員の紹介や、3月に卒業したばかりの"ほやほや"の新入会員が披露されました。
和気藹々の懇談の中、恒例の福引が企画委員長の大久保孝祐氏(S33)や古賀泰代さん(S46)・林侯江さん(S47)の名司会で、来賓や県外からの出席の同窓の方たちの抽選で行われ大先輩も若い卒業生も歓声を上げての大賑わいとなりました。
全員で校歌を斉唱し、万歳三唱で幕を閉じ、来年の再会を約して会場を後にしました。
新役員
会長 松村敏人氏(S6)
副会長 浅川牧夫氏(S12)
岡嶋勇治氏(S14)
堤公一氏(S18)
山崎恒雄氏(S21)
監査役 山下昌洋氏(S3)
内田敏視氏(S16)
高野正晴氏(S23)
顧問 斉藤堅固先生(旧23元院長)
西一郎先生(S1元院長)
土山研三先生(S8前院長)
内村公春先生(院長)