おしらせ
平成18年度東京九学会が開かれました
[2006-06-04]
本年度の東京九学会が6月4日(日)に渋谷区の青山学院のアイビーホール「青学会館」で開催されました。総会は森田茂東京九学会副会長の開会挨拶で始まり、内村公春学院長、山崎恒雄同窓会副会長(S21)、中西雄一前育友会(九学PTA)会長の来賓挨拶の後、議事に入り前年度活動報告と会計報告、本年の役員改選と活動計画が審議されました。
記念講演は「ガンで命を落とさぬために ガンを知る」という演題で杏林大学医学部助教授の矢島正純先生がスライドを使いながら分りやすく有意義な講演をされました。これは現代人の皆が最大の関心を持っていることで、出席者は真剣に聞き入っていました。
懇親会は来賓の小崎義昭同窓会参与(S4)、緒方清司福岡九学会会長(S7)、学院旧職員寺本行義先生、池永清学院事務長(S21)がそれぞれ挨拶をされて、連川悠一東京九学会副会長(S11)の乾杯の音頭で始まりました。森田副会長の所属する「銀座かっぽれ会」のひょうきんな踊りに喝采をしながら宴は進み、各クラブのOB会の紹介、長老である旧制の先輩も壇上に上がっていただきご紹介、その後に関東の大学に在学中のフレッシュな顔ぶれも紹介されました。また、会員の著書の紹介などもあり楽しい懇親の場となりました。
終わり母校の校歌を全員で歌い、田上英武氏(S15)の音頭で万歳三唱を行い、幕を閉じました。三々五々と会場を出て次の会へと流れられる姿もみられました。
5.クラブOBの面々