おしらせ
平成19年度 関西支部総会
[2007-07-14]
平成19年度 関西支部 総会
7月14日(土)に大阪市北区のラマダホテルで開催されました。当日は台風4号の接近で心配されましたが60名余りの参加者があり、熊本からの来賓も飛行機から新幹線に振り替えて出席されました。
総会は有馬裕二氏(S24)の司会で、合志邦博会長(S8)の挨拶で始まり、母校からの来賓として内村院長、同窓会からは淺川牧夫副会長(S12)、堤公一副会長(S18)、小崎義昭参与(S4)が紹介され、来賓を代表して九州学院の内村院長が挨拶されました。
新しく参加の会員の紹介のあと議事に入り、前年度の決算報告を谷田久良事務局長(S20)が行い、日高保夫会計監査(S11)からその監査報告がなされ、本年度の予算案が提案され満場一致で承認されました。校歌斉唱で総会が締めくくられました。
懇親会は総務部の加藤浩輔氏(S28)が司会、例年のごとく県の大阪事務所や県内高校の代表の方々の来賓紹介を原田憲之顧問(S2)がおこないました。会長のユーモアを交えた挨拶のあと、元バスケットボール日本代表の岡山恭崇氏(S25)がゲストスピーカーとして九学時代の柔道部の思い出や大学から社会人までバスケットをやり現在子供たちにバスケットボールのキャンプを開催していることなどを楽しく講演されました。
日本一の長身(2メートル28センチ)で参会者がその大きさに驚嘆しながら一緒に写真撮影をしていました。宴もなかばで恒例の「お楽しみ抽選会」が上田治副会長(S8)の名司会で盛り上がりました。例年のことながら福引の司会はこの人をおいて他にはいないと大喝采でした。 終わりに県民のうた「火の国旅情」を合唱して故郷を偲び、泉昭治相談役(S6)の音頭で万歳三唱、横手慶隆副会長(S10)の閉会の辞でお開きとなりました。