おしらせ

東京九学会総会実施報告

[2010-05-22]

去る5月22日(土)、東京グランドホテルにて、平成22年度九州学院関東支部東京九学会会員総会が開催されました。

参加者は、80名と、昨年を上回り、学院・熊本より、長岡立一郎理事長、池永 清事務長、小﨑 義昭 同窓会参与、浅川 牧夫副会長、岩崎 修 牧師ら来賓のご出席を得ました。

20100522a.jpg総会は、定刻に開会し、連川悠一会長(S11)から、本会活動方針の表明、次いで来賓方から ご挨拶を頂き、学院の現況の報告があり、創立100周年記念事業、少子化・公立高校授業料無償化時代に同窓会が果たすべき役割等が語られました。


議事は、高森重視副幹事長(S32)の司会で進められ、1号議案:平成21年度・事業活動報告、2号議案:平成21年度会計報告の件、3号議案:平成21年度監査報告の件、4号議案: 会則改選の件、5号議案:役員改選の件、第6号議案:平成22年度事業計画案の件 が、何れも 満場一致で承認されました。 注目すべき点は、4号議案に於いて、事務負担等の平準化を目して全執行役員に担当が割り当てられたことです。

20100522b.jpg総会のあと、小﨑参与が本会の為に ご起稿の"第2次大戦の終結時に活躍された先輩"を添えてお持ち下さった九州学院100周年記念TV番組(来夏放映決定)縮約DVDの映写があり、学院の創立の経緯と歴史、先達の苦労と奉仕、誇るべき先輩の業績と人格に触れ, "我々は本当にいい学校に学んだ"ことに感慨を新たにしました。


懇親会の司会は 本郷 久氏(S32)、冒頭に 岩崎先生の聖書朗読(マタイによる福音書5章13―16節)"あなたがたは地の塩である・・・"と 九州学院で学んだ意義についてのお話がありました。

続いての讃美歌は、よく朝礼で歌った217番"あまつましみず ながれきて" 皆 よう覚えとる!

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乾杯の音頭は 斎藤征一郎 神奈川支部長(S12)でした。S5以上の先輩会員に 若き女性会員から花束贈呈。"新卒・現役学生さん出てきて下さい"のコールに男女11名登壇、"オーイ頑張れよ、俺っ達がついとっぞ"。

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飲み放題に、幹事苦労の献立の料理、吉村 勉氏提供の'からし蓮根'、熊本会館調達の 'いきなり団子'、なつかしき熊本弁の会話がはずみました。恒例の福引は、籤を開けばウサギのハンコと"ほんの心ばかりですが"のスタンプがあって、景品がほぼ半数に行き渡りました。ウサギを引いた人は来年いいことあるでしょう。楽しい時が流れて、陸上競技、柔道部、野球部、テニス部、水泳部ラグビー部、バスケットボール、敬愛会、グリークラブ・・・と世代を越えた仲間のオン・ステージ に喝采。 九学の生徒に返った楽しい時がながれて、掉尾を飾ったのは田上英武氏(S15)のリードによる校歌斉唱。"フレーフレー キュウガク! フレーフレー ナガオカ! フレーフレー ツレカワ!"でした。

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