九州学院同窓会

　2011年11月18日（金）9時30分より熊本県立劇場コンサートホールにて 九州学院 創立100周年記念式典及び記念公演が開催され、生徒、教職員、同窓会役員など 約1800名が参加しました。

　内村公院長が「敬天愛人」のもと、人の為に尽くす生き方を大切にして欲しいと式辞を、生徒を代表し、中学、高校の生徒会長が「謙虚さと実力を兼ね備えた 社会の役に立つ人間になる為、それぞれ目標に向かって努力することを誓います」と力強く誓いの言葉を述べました。  

　記念講演会（10時30分より）は、医師で作家でもある鎌田 實 氏が「困難な時代をどう生きるか」と題して、鎌田氏の体験をもとに話をされました。スライドやBGMが効果的に用いられ、聴衆は熱心に先生の話に聞き入っていました。