おしらせ
記念歴史資料・情報センター開所式
[2011-11-16]
11月16日(水)14時00分より記念歴史資料・情報センター開所式が行われました。
記念歴史資料・情報センターは、九州学院創立100周年を記念し、設立されました。九州学院の100年の歴史、数々の貴重な資料などが展示されています。
除幕式は、長岡理事長、内村院長、九州学院育友会 林 会長、同窓会 浅川副会長により行われました。
右の写真の中ほどに見える大きな切り株は、九州学院キャンパスに植えられていたチューリップの木の切り株です。樹齢約90年を超えて、2011年春、空洞化して伐採された最後の1本の切り株です。
九州学院の100年の歴史を見守り続けたシンボルツリーとして保存されることになりました。また、この切り株を乗せている台は、2011年10月に解体された旧体育館の天井の梁(はり)の一部を用いて作られております。
歴史資料・情報センター入り口に展示されております。
同窓会 浅川副会長の挨拶、育友会 林会長より目録贈呈の後、記念歴史資料・情報センターはオープン致しました。
記念歴史資料・情報センター開所を記念致しまして、以下のとおり 歴史・資料展が開催されます。
●11月17日(木)10時00分~16時00分
●11月18日(金)13時00分~16時00分
●11月19日(土)10時00分~15時00分
※各日、開場の時間が異なりますのでご注意下さい。
この3日間は、一般公開されております。多くの皆様の御来館をお待ち申し上げております。