九学OBで上武大4年の島田海吏選手(S 66 回)は、走攻守三拍子揃った能力を遺憾なく発揮、4春季リーグで季連続全国大会4強入りを果たしている同チームに大きく貢献し、プロ野球ドラフト上位候補として注目を浴びています。
宇土市立鶴城中時代に野球部に所属する傍ら陸上競技大会で100m を11秒01で県優勝し全国大会では予選ではあの桐生より先着したほどです。九州学院時代は2011年、12年の2度春のセンバツ甲子園に出場しました。昨年の日米大学野球選手権では2勝2敗で迎えた最終戦延長10回に1死満塁から犠飛を放ちサヨナラ勝利の立役者となりました。