おしらせ
堤誠也選手(S66回)ボクシングプロテストに合格
[2018-02-21]
平成国際大の堤誠也選手(S66回)は、2月20日、東京・後楽園ホール行われたボクシング6回戦のB級プロテストに合格し、ワタナベジムから、3月にプロデビューすることになりました。
堤選手は165センチのスイッチボクサーで、九州学院では全国3位4回、大学では国体2位の成績を残しています。大学まででやめるつもりでしたが、同学年で勝てなかった田中恒成が世界王者、井上拓真も世界目前まで活躍しており、高校時代に2戦2勝の比嘉大吾も世界王者になったことから、「追いつき追い抜きたい」とプロを選んびました。
ジムの大黒柱となった世界王者田口良一を指導する石原雄太トレーナーがつくことになり、「アマらしくないスイッチはプロ向きでお客さんをわかせたい」と抱負を語っています。3月27日に後楽園ホールで、外国人相手にプロデビューすることになっていますので、皆様のご声援を宜しくお願い致します。
(写真:関東大学リーグ2部4年間全試合全勝最終試合の瞬間)