九州学院同窓会

　4月20日(金)夜、熊本ホテルキャッスルに同窓生･来賓･教職員など600人余りが集い「2018九州学院大同窓会定期総会･懇親会」が開催されました。

　総会では、議長団の三浦幸博(S45)氏、松藤太門(S50)氏の進行のもと、杉本素一事務局長(S39)による平成29年度活動報告、同決算報告、平成30年度活動計画、同予算案などの審議がなされ承認されました。今年は二年毎の役員改選の年に当り、山﨑会長の続投とその他の役員が下欄の通り決まりました。

 　引き続いて行われた懇親会では小副川幸孝チャプレンにより物故者や熊本地震による被災で心を痛める方々をおぼえて特別の祈りが献げられました。その後、山崎恒雄同窓会会長、高橋正之助大同窓会実行委員長(S25)、阿部英樹院長(S28)の挨拶に続き、九州学院中高チアダンス部が会場を盛り上げる恒例の演技を披露しました。

　井手順雄大同窓会副実行委員長(S30)の発声で乾杯の後パーティーへと移り、ステージでは来賓、同窓会新役員紹介、九州学院創立110周年震災復興特別募金チャリティーイベント、祭九学会役員、同窓会若手の会役員紹介とアピールなどが行われました。宴の途中には豪華景品が当たるお楽しみ抽選会なども行われました。

 　会場は再会を喜び合い、学生時代の思い出話や近況を語り合う参加者たちの歓喜の声で満ち溢れ、終始和気藹々としてムードで大いに盛り上がりました。

  最後に堤建太氏 (S52)のリードで一同声高らかに九州学院校歌を斉唱し、佃義憲次年度実行学年代表(S26)による万歳三唱で懇親会はお開きとなりました。