おしらせ

同窓の男女5人がプロ競輪選手デビュー

[2020-06-21]

「九学卒業の男女5人がプロ競輪選手デビュー」
~女子は優勝と準優勝、男子も準優勝と上位は九学勢が独占~

今年3月に静岡県の日本競輪選手養成所(旧日本競輪学校)を卒業した九学出身男子3人と女子2人の計5人がこのほどプロ競輪選手としてデビューしました。
3月23日に無観客試合で実施された同養成所の卒業記念レース(予選・決勝)において、女子決勝ではなんと尾方真生選手(S70回)が優勝、西島叶子選手(S65回卒)も準優勝と上位を独占する快挙を成し遂げました。男子決勝でも松本秀之介選手(S71)が準優勝するなど男女共に九学卒業生が大活躍を演じました。
これら3選手に伊藤旭選手(S71回)と緒方将樹選手(S69回)を加えた5選手が、4月の競輪ルーキーシリーズを皮切りに順次全国の競輪場でプロ競輪選手としてデビューしました。同窓の皆様のこれからのご声援を宜しくお願いいたします。

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