おしらせ
速報!ヤクルト・村上宗隆選手がシーズン50発、最年少記録!
[2022-09-02]
ついにやりました。シーズン50本塁打の最年少記録です。それにしてもヤクルトの村上宗隆内野手(S70回・2018年卒)のこの夏の活躍には実に目を見張るものがあります。
7月31日の甲子園球場での阪神戦から8月2日の神宮球場での中日戦にかけて、あの王貞治選手も果たせなかった5打席連続本塁打という素晴らしい新記録を樹立しました。
そして8月26日夜、横浜スタジアムで行われたDeNA戦では、西武の清原和博選手がマークした22歳11か月を抜いて、史上最年少となる22歳6か月で通算150号ホームランを達成したのです。
さらに8月28日には、44年前の1978年にマニエル選手がマークした10打席連続の球団記録を上回る、14打席連続出塁という新記録。そして、今日9月2日にシーズン50本の最年少記録を打ち立てたのですから驚きです。
現在のところ、本塁打、打点部門では2位を大きく引き離して首位、ここに来て打率も首位となり、この調子で行けば史上最年少で三冠王となる夢も現実と成りそうな勢いです。
球史に残る大偉業が達成出来るように共にお祈り致しましょう。