おしらせ
「九州学院大同窓会 総会・懇親会」を開催 ~2019年以来4年ぶり~
[2023-04-23]
見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。(詩編 133)
4月21日(金)夜、熊本ホテルキャッスルに於いて「2023九州学院大同窓会定期総会・懇親会」が開催されました。コロナ禍の影響により2019年以来の4年ぶりの同会の開催となり、遠くは米国、札幌などを含め約400人が集う盛会となりました。
総会では、同窓会事務局の村上洋也参与による2022年度活動報告、同決算報告、2023年度活動計画、同予算案等に対しての審議がなされ、全会一致で無事に承認されました。
続いての懇親会は人気タレントのゴリけん(町田健一郎氏・S44)と吉田幸子氏(S52)の軽妙な司会により、冒頭に讃美歌312番(いつくしみ深き友なるイエスは♪~)を参加者全員で斉唱、続いて日笠山吉之チャプレンにより同窓会や学院関係の物故者をおぼえての祈りが捧げられました。廣島秀二同窓会会長(S26)、福田稠九州学院理事長(S18)、小副川幸孝九州学院院長の挨拶の後、アトラクションに九学中高チアダンス部が恒例の演技を披露、内村公春第8代九州学院院長の発声で乾杯でパーティーへと移りました。
来賓、現役教職員などの紹介の後、祭九学会、昨年発足した女性部会のリディア会、若手の会の紹介などが行われました。
その後の熊本ヴォルターズチアリーダーズの九学チアダンス部のOGだけの特別編成チームによる演技披露で会場は一気に盛り上がり、参加者たちは久々の再会を喜び合い、学生時代の思い出話や近況を語り合うなどの歓喜の声に満ち溢れました。宴の後半には豪華景品が当たるお楽しみ抽選会なども行われ終始和気藹々としたムード中で大いに賑わいました。
最後に堤建太氏 (S52)のエールの後、参加者一同声高らかに九州学院校歌を斉唱し、青山正志大同窓会実行委員長(S30)の三本〆の音頭で無事にお開きとなりました。