ヤクルト村上 宗隆内野手5月15日、松山中央公園野球場で行われた広島戦において、矢崎拓也投手から第9号の本塁打を打ちました。
このホームランは通算200号の記念すべきもので村上選手は24歳3ヶ月(2000年2月2日生)での達成となり、これまでの最年少記録だった元巨人などで活躍した清原和博氏の24歳10カ月を7ヶ月程上回り、史上最年少で200号を達成し、記録を更新しました。
90年の長きにわたる日本プロ野球史上、偉大なる記録を樹立したことは実に素晴らしいことです。一昨年の三冠王の栄冠を再び目指してさらなる活躍をされることが期待されます。